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2022.04.20お役立ち情報
近年、建設業で働く外国人労働者が増加しています。
前友会会員会社さんでも同じ傾向のことと思います。
外国人雇用を始めたら必ず直面するのが、外国人に対してどのように教育を行うか、という問題です。
一昨年にもご紹介いたしましたのでご存知の方も多いと思いますが、厚労省のHP,建災防のHP、東京労働局HPに様々な業務における安全衛生のポイントがまとめられた外国人向けのテキストと動画がございます。
前友会に新規入会された会社様もいらっしゃいますので、下記に再度リンクを貼ります。
ご活用ください。
①、②の教材は同一資料を、英語、中国語(北京語)、ベトナム語、インドネシア語、日本語の5ヶ国語で作成されております。
①建災防:外国人建設就労者のための安全衛生教育教材
https://www.kensaibou.or.jp/safe_tech/olympic_paralympics/languages.html
②厚労省:外国人建設就労者向け安全衛生視聴覚教材
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/information/videokyozai2.html
③厚労省:マンガでわかる働く人の安全と健康(教育用教材)
外国人労働者等に対して適切な安全衛生教育が実施されるよう、14言語(一部11言語)(日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、クメール語(カンボジア)、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、ネパール語、モンゴル語(、スペイン語、ポルトガル語、韓国語))に対応した業種・作業・危険有害要因(17種類)と業種共通(1種類)の教材を用意されています
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13668.html
④東京労働局:外国人労働者の労働災害防止
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/jirei_toukei/pamphlet_leaflet/anzen_eisei/_122213.html